2004年4月7日、「交通事故被害者遺族の声を届ける会」として交通事故遺族15人が関連省庁を訪問し要望書を提出して発足。
春と秋の年2回、国に要望書を届けることを活動のメインとし、「交通事故死者ゼロ」を達成するべく、地道にコツコツと活動を続けております。今後も、多くの交通事故被害者遺族の声を集め、国に届けていく所存です。

「トラック事故被害者をなくす会」は「交通事故被害者遺族の声を届ける会」の中で、従来どおり、国交省への働きかけを主に活動しております。

当会の活動目的

『私たちは交通事故死者「ゼロ」に向けた対策と交通事故遺族が抱える問題改善の必要性を広く国民に周知し、国家レベルでの対応を求めることを目指します。』

具体的な推進課題

  1. スウェーデンにおける「ビジョン・ゼロ」施策を参考に、日本の実情に合わせた「日本版ビジョン・ゼロ」の実現を目指して!!
  2. 交通事故犠牲者に対する国、地方自治体による「慰霊祭」実施を要望し、事故撲滅の誓いを国民挙げたものにする。
  3. 全国の交通事故遺族の連携を図り、広く国民に訴え、国との意見交換を通じて、私たちのような悲しみを二度と繰り返さない社会を実現する。

 

代 表:大塚 兼治

事務局:〒216-0034 神奈川県川崎市宮前区梶ヶ谷1384-1-309

メール:info@higaisha-no-koe.com



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